はてなブログでは独自のドメインを追加することができるのでR。
その方法は、
ここに載っているのでR。
ただし、
どうしても、wwwなどのサブドメインが必要となるのでR。
例えば、
http://www.独自ドメイン(hogehoge.comなど)としなければいけないのでR。
WordPressでは
http://独自ドメイン
でアクセスできるのでRが、はてなブログででは仕様上で、これが出来ないようなのでR。
そこで、
wwwありだけでなく、wwwなしでもはてなブログにアクセスできるようにしたいのでR。
それには、別途にレンタルサーバーの契約が必要となるのでR。それは、レンタルサーバー経由の、はてなブログへ転送する、ことが必要だからでR。
例えば、Xサーバーなら、
月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
なのでR。
レンタルサーバーの使い印象については、ここの記事を見ていただければと思うのでR。
ここでは、そのXサーバーでの場合を説明するのでR。
①まず、Xサーバーのサーバーパネルの「ドメイン設定」で「ドメイン設定の追加」で先の独自ドメインを追加するのでR。
②そして、サーバーパネルの「サイト転送設定」で該当するドメインを「選択する」して、URL http://独自ドメイン/ で、リダイレクト先を、http://www.独自ドメインとするのでR。
Xサーバーならレンタルサーバーでの設定は以上なのでR。
次にするのが、独自ドメインを発行した先なのでR。
例えば、ムームードメインなら、
年間920円(税抜)からの格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─
なのでR。
ここでは、そのムームードメインで説明するのでR。
ムームードメインのコントロールパネルの、「ドメイン管理」→「ムームーDNS」に処理があるので、該当ドメインの処理の「変更」を選んで、
この画像の上の行が、はてなブログの選択となり、下の行が先のサーバーを介して転送する設定となるのでR。
サブドメインはなにも記入せずに、種別にAを選択して、黒矢印の内容は、先のXサーバーのサーバーパネルにある「DNSレコード設定」の「DNSレコード一覧」タブで、
種別A、内容000.00.000.00(0はサーバーに依存する数字)というそのサーバーのIPアドレスがRので、それをムームーの方の内容に記入するのでR。
すると、しばらくDNSが有効となるまでの時間(たぶん、1時間ほどあればOK)を待つと、
http://独自ドメイン/ でサーバーに行き、そこで、まずリダイレクトして、http://www.独自ドメイン のはてなブログに飛ぶ、との感じになるのでR。
これで、
http://独自ドメイン/
も
http://www.独自ドメイン
でも、はてなブログのアドレスとなるのでR。
2019年4月23日に「はてなブログProで独自ドメインをご利用の際、サブドメインなしでも運用できるようになりました」となったのでR。